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aboutさかね 2025.03.11
坂根工務店の家の軸組のキホン|長持ちする家に隠された適材適所の工夫
こんにちは、坂根工務店の堂本です。
本日は私たちが手がける「長く住める家」に欠かせない軸組をポイントでお話ししたいと思います。
少しニッチな話ですが、構造は家の心臓でエンジン。
車やバイクと同じように構造に知識があれば、より皆さんの住まいの価値を楽しめるようになると思います。
坂根工務店の家づくりを、少しのぞいてみましょう!
日本の家には日本の素材を。
家の最も大切な部材は「土台」です。
土台は地面に一番近い位置にあり、腐りにくさと耐久性が求められます。
木造住宅の土台は、基礎コンクリートと構造部材をつなぎ、建物構造の機能性を発揮させなくてはなりません。私たちはその重要な役目に「桧」を選んでいます。
続いて大切なのが「通し柱」です。
2階建て以上の木造住宅で、土台から軒桁(屋根組み構造の一番下)まで通った継ぎ目のない木材のこと。
重い建物を支える役割を持ち、圧縮や座屈に打ち勝つ強さが求められます。
ここまで見てもらうと分かるように、力学的に強い「桧」を使うべきということになります。
通し柱の間にある柱を「管柱」と言いますが、そちらには「杉」や「桧」を使います。
桧や杉は日本の代表的な木材であり、日本の高温多湿な気候にも合います。
「長く住める家」を建てる上で欠かせない木材です。
素材を生かす殺すも、大工の腕次第
ちなみに、私たちが輸入材を使わないのかといえばそうではありません。
日本ではなかなか大木が手に入らないこともあり、構造材に使う大断面の部材を輸入木材に頼ることもあります。
使い所を見極めながら、最も適した素材を使うのが大工の腕の見せ所なのです。
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