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家づくりコラム 2025.06.03
注文住宅と建売住宅、どっちが自分に合ってる?
こんにちは、坂根工務店の坂根広泰です。
憧れの戸建て住宅ですが、注文住宅と建売住宅など様々。
家づくりは様々であるため、正解はありません。
それぞれの住まいの形を比較した上で、将来的にどちらが自分たちの暮らしに合っているのか考えてみることが大事なのではないでしょうか?^ ^
比較してみよう!住まいのカタチ
Point1 自由度と完成度
注文住宅の場合は、一からの家づくり。
自由度が高く、予算の限り理想を追求することができます。私たちは完全自由設計を行う工務店として、お客様と一緒にいろいろな夢を追いかけてきました!
一方で、建売住宅の場合は完成した住まいを購入するため、スピードを重視される方には合っているなと感じます。多くの住宅メーカーさんが万人に使いやすい家をつくられているので、一定の満足度もあるかと思います。
Point2 住まいに求める価値観
家に憧れを持っている方にとって満足する家はやはり注文住宅なのだと思います。
「こんな暮らしがしたい!」と夢や想いを持っている方や譲れないこだわりのある方は、妥協せずに時間をかけて家づくりをする方が、後悔がないでしょう!
反対に、賃貸住宅の延長として「気軽に家を持つこと」にメリットがあると感じる場合は、建売住宅の方がコスト・タイム両側面で良いかと思います。
私たちも色々な考えを持つお客様とお会いしますが、話を進めていくと必ず家に対する要望や意見が出てきます。人生の中で一番長くいる場所であるからこそ、優先順位は高くしても損はないと考えています。
端的にいうと【家を造る=注文住宅】と【家を買う=建売り住宅】という大きな違いがあります。
前者は唯一無二の家を造り、後者はカタログやパッケージから選ぶイメージです。
Point3 予算とコスパ
コストパフォーマンスについての考え方も人それぞれと言えます。
首都圏の場合、立地などの条件が良ければ、建物の価値が下がりにくく、一時的に住んだ後に売却することも可能です。その後、別の家に住むこともできます。
しかし、舞鶴の場合で考えてみると一度住むと売却することは容易ではありません。
一回建ててしまえば、そこに永住することがほとんど。
ですから、一生住む家をいかに充実させ、満足させるかということが鍵となります。
注文住宅であっても、都心部と比べて同金額でできることは広がりますよ!
坂根工務店の家についてお話しすると、メンテナンスを怠らなければ、長い目で見た時にもコスパは良いと自負しています。他社様からのありがたい受け売りですが「坂根工務店は技術の優れた大工たちが質の高い家を建ててくれる。ウチなら同金額で建てることができない」との評価をいただいています。
まとめ
今回のコラムを読んだだけでは迷いは消えないと思います。私たちは無理な営業はいたしませんので、一度理想や家に対する迷いをご相談ください!
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