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家づくりコラム 2025.07.24

地元の木で建てる意味|国産材・京都府産材の活用と家づくり

こんにちは、坂根工務店の坂根広泰です。

「国産材って高いんじゃない?」
そんなイメージがあり、できるだけ費用をかけたくないという方が多いと思います。
しかし、私たちが地元の木材で建てる意味を知っていただくとそのイメージが覆るはず。
ぜひご一読ください!

坂根工務店が地元木材・国産木材を使う理由はココに有り!

Point1 地元の気候に合っていること

舞鶴は日本海側で、天候も安定しにくく湿気が多い地域。冬には雪が降り、とても冷えます。
地元木材、国産木材(とりわけヒノキ)は多湿な舞鶴気候に欠かせません。
日本の気候風土に適応して育った木材を使うと、反りや割れが起きにくくなります。

特に構造材としては、産地が明確で私たちが使い慣れているものは、信頼性が高いですね。
反りや割れは木造住宅においては致命的な問題になります。
建物全体の水平垂直が狂い、耐震性や構造強度に大きく影響しますのでとても重要なんです。

輸入材に比べて価格が高めの傾向もありますが、結果的に「高品質で長持ち」するためコストパフォーマンス性にも優れているんですよ^ ^

Point2 地産地消で”見えない部分”も安心な家づくりができる

木材を運ぶためには、長距離輸送が必要になります。
地元の木材を使用することで、輸入コストを下げてCO2排出量を軽減するとともに、大量の防腐剤などによる木材への負担を軽減できます。すなわち、安全性が高く質の良い木材を仕入れることができるのです。

反対に、地元の木材は「加工技術」や「乾燥技術」にバラつきが見られるのではないかという懸念点がありますが、坂根工務店では昔から連携をしている製材所から仕入れを行っています。私たち以上に品質にこだわってくださいますので、ご安心ください。


坂根工務店のパートナー|中田製材所さん(前編)

まとめ

住まいに使う素材は、住まいの将来性に大きく関わること。
信頼と納得の家づくりを坂根工務店で。

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