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家づくりコラム 2025.09.23
かゆいところに手が届く。現場監督との関わり
こんにちは、坂根工務店の山田です。
前回のブログで堂本さんからお話が上がりましたが、坂根工務店の家づくりは現場での感覚を大事にしていると思います。というのも、坂根工務店の始まりは腕利きの大工集団だったからです。数多くの現場を重ね、そこで得た知識を臨機応変に組み合わせて家づくりを行っているので、図面を忠実に再現する家づくりとは一味違うのではないかと思っています。
現場監督や大工さんと話すのが楽しい!?どんどん家づくりに参加してください
私は現場監督として、現場側から家づくりを見る立場。
「お客様のかゆいところに手が届く」そんな役割を担っています。
実は、坂根工務店のお客様は現場によく遊びに来てくれます。
同業の仲間に聞くと、これって結構珍しい光景だそうで、本当に嬉しい限りです。
担当の大工や、監督たちとお客様が仲良く話している様子も良く見かけます^ ^
差し入れを持ってきてくださって、たわいない話をしながら現場を一緒にチェック。
こんなことを完成まで何度も繰り返し、いつしか顔馴染みになっています。
私たちにとってはたわいもない世間話の中でお客様の好みや、ライフスタイルを知ることができ、お客様らしい家づくりのアイデアを生み出すきっかけとなっています。
例えば、分かりやすいところでいうと美容師さん。
好みや似合うを良く知っている人に頼む方が、満足度が高いと思うんです。
シャンプーもかゆいところに手が届くと気持ちいい、みたいな(笑)
それと同じように、何度も意見を交換できる関係性を築くことで細かな感覚を知り、設計にフィードバックさせていただくことができます。
はじめは緊張すると思いますが、私たちはこのようなスタイルで家づくりを行っていますので、お気軽に足を運んでいただければと思います。
もし、家づくりの雰囲気や現場の様子を見学されたい方は、坂根工務店の方に「現場を見てみたい」とお問い合わせいただければご対応させていただきます。
私たちと楽しく家を完成させましょう!
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