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家づくりコラム 2025.10.14
家づくりの成功は”なぁなぁ”にしないこと|買うのではなく一緒につくる住まい
こんにちは、坂根工務店・現場監督の山田です。
SNSで「家づくりで失敗したという声」や「もっとこうすればよかった」といった意見を時々見受けますが、それはお客様と住宅会社双方のコミュニケーション不足ではないかなと感じています。
住まいに正解はなく、人それぞれに「良い家」というのが存在します。
一生に一度の買い物だからこそ、私たちと一緒に模索してみましょう!
坂根工務店で「買うのではなく一緒につくる住まい」を
私自身「良い家とは何か」と聞かれると「お客様の満足度が高い家」「想いが叶った家」と答えると思います。
坂根工務店では「十人十家」という言葉を使っていますが、家づくりは人それぞれに正解があります。いくら流行的なデザインであっても、高性能であっても、住まう人が「良い家」だと思えなければ意味がありません。
だからこそ、住宅会社側が一方的に「きっと、これが良いであろう」と判断するのではなく、お客様の気持ちを受け取った上で、それをカタチにするサポートをする必要があると思います。
弊社では「買うのではなく一緒につくる住まい」をテーマにしていて、お客様に参加していただきながら、納得のいく住まいを一緒につくることを楽しんでいます。
とあるお客様に聞いた話、私たちの現場には「気軽に家づくりを覗けるような雰囲気がある」のでその都度、要望を伝えやすいのだそうです^ ^
「言わなければならない!」とプレッシャーを感じさせることなく、でもなぁなぁにせずお互いに納得できるような意見を出し合える空気づくりは、私たちの腕の見せ所です。
毎度嬉しそうな声と表情を見せていただけることで、現場の励みになるという良い循環があり、どの場面においても1番大切なのは、コミュニケーションだなぁとつくづく感じています。
これからも多くのお客様と「良い」家づくりを楽しんでいけるように、頑張ってまいります。
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