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家づくりコラム 2025.12.09
【スタッフ談義】ひと癖アリ!?スタッフの趣味を取り入れた理想の家づくり
こんにちは、坂根工務店の堂本です。
今回は住まいをさらに楽しむアイデアをスタッフと一緒に話してみました。
お客様の中には、せっかくなら遊び心を取り入れたい、趣味を活かした家にしたいなど。
家づくりを別角度でもお楽しみいただくことがあります。
ぜひ坂根工務店のスタッフと、皆さんの夢を語ってみませんか?
夢を叶えよう。家づくりをもっと楽しむスタッフのアイデア
(堂本)皆さん。今回はお客様の住まいの可能性を広げるために
家づくりのアイデアを話してみませんか?
趣味部屋でも書斎でも、新しいアイデアでも!
早速ですが、山田さんはどうですか?
(山田)そうですねー。
良い椅子を買って、窓なしの部屋で引き篭もりたいです(笑)
普段は休日も子どもと遊びに行くことが多くて。
わりと家族サービスに専念する生活です。
時間を気にせず、たまには自分の時間を作りたいこともあります。
子どもが寝た後にゆっくり過ごす、そんな部屋をつくりたいです。
子育て中のパパは共感してくれる人が多いと思います。堂本さんは?

(堂本)僕のは、ひと癖あるかもしれない…
ゴルフ練習場を家の中に作りたいですね。
シミュレーターを使って、気軽に練習と気分転換をしたいなと。
意外ですが、実際にお客様でつくられた方もいるんですよ(笑)

そういえば現代的だなと思ったのが、女性からのご要望であった「動画撮影部屋」です。
プラモデルをつくるための部屋とか、カラオケルームも結構あるかな。
自分の趣味をご自身の世界観で楽しみたい方が多いかも。
有本さんはどうですか?
(有本)個人的には趣味部屋や個室はいらないかな〜(笑)
実は小さい部屋が好きじゃないんです。
それより、大きなマッサージチェアやお気に入りのソファを置いてリビングを充実させたい派で、1人で過ごすよりも家族の気配が感じられる時間が好きかもしれません。
主婦層は、キッチンを中心に家事をする時間が長いので、キッチン周りを充実させるのもオススメかな。カウンター横に小さな書斎スペースを作ると、ちょっとした片手間に書類整理などができて重宝しています♪

(滝波)私も山田さんと同じように、こもれる空間が欲しいです。
ネットカフェのような3畳ほどの空間を。
寝る部屋と作業する部屋は分けた方が良いですよね〜
具体的には、掘り炬燵を設置すると私らしい空間になりそうです!
(広泰)僕も2人と同意見で、ネットカフェのような空間が希望です。
何かに没頭できるような、狭くてこもれるような部屋は気持ちの切り替えにもなりますし。
有本さんのように小さな空間が苦手な人には、廊下の吹き抜けを利用した書斎がオススメ。
家族みんなで使えるし、多目的で無駄なスペースをなくすことができます。

5,60代からの家づくりでは、書斎スペースが人気。
家で過ごす時間が長いなら、広い空間と小さな空間を使い分けることで、生活がより豊かなものになるのだと思います。自転車やキャンプ好きなら、玄関土間などと組み合わせたガレージ空間を楽しむのも良いかと。
(堂本)趣味部屋って余白の部分になりますよね。
だけど住まいの満足度が上がるから、お客様に合わせた色々な夢(アイデア)を考えて実現していきたいですね!
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