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家づくりコラム 2026.03.19
「氵」さんずいがつく土地は要確認!?軟弱地盤のコト
こんにちは、坂根工務店の堂本です。
私たちは、皆さんの家を建てる前に必ず地盤調査を行っています。
地盤調査を行う理由としては、軟弱地盤と呼ばれる土地が存在するからです。
軟弱地盤と判断される土地は、もともと宅地ではなかった場所を埋め立てて整地した場所。
軟らかい粘土質であったり、砂地であったり。
ここに家を建てた場合には、傾いたり、沈んだりとリスクが伴うので要注意です!
他人事ではないかもしれない!舞鶴・京都北部にも軟弱地盤は多い

冒頭でも触れましたが、地盤調査で「軟弱地盤」が確認された時には
地盤改良という地盤を補強する工事が別途必要になります。
そうなると、なるべく初めから軟弱地盤は避けたいところですよね。
整地された場所って、案外わかりにくいのですが
舞鶴や京都北部にも実は軟弱地盤はたくさんあります。
例え話として挙げられるのが、氵がつく地名のこと。
元々川があった場所や湿地を埋め立てていたりと土地に由来して地名が付けられていることが多いです。軟弱地盤である可能性がある傾向が強いものの、地質・地盤調査をしないと判定もできないため、必ずしも事実ではありません。
しかし、可能性としては考えられるので、十分に調査をした上で住む方が安心できますね!

さらに上図のような造成地も日本各地にあります。切土、盛土という宅地造成方法です。
さて皆さん、盛土と切土どちらの方が地盤の強度が高いと思いますか?
どちらも斜面にありますが、盛土は傾斜地を平坦にするために地盤の上に土を盛った土地。
切土は、もとの土地を削り取って高さを低くした土地。
地盤的には切土の土地の方が強度が高いということがわかります。
盛土の部分は、大雨などにより地盤との隙間に水が溜まることで家が傾いたり、地盤沈下する可能性が考えられます。そこで地盤改良をする可能性が高いといえます。
また、軟弱地盤と呼ばれる土地は、重量車両が通れません。
そのため工事に必要な車両が入れず、工事費用に影響もあります。
実家の土地が軟弱地盤の可能性あり!?

高度経済成長期に地盤調査が簡易的だったことや、未実施だったこと。
田畑を埋め立てていることもありますし、川や用水路沿いだったり。
実家の土地に新築を建てたいと考えている方は改めて確認するチャンスです。
軟弱地盤だから建てたらいけないということではなく、確認や地盤改良をして安心して過ごせる家づくりを行うことが大切です。坂根工務店は180年以上続く、古い工務店です。舞鶴や京都府北部の土地探しを一緒に行います。いつでもご相談ください。
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