お知らせ・ブログ・
土地・賃貸マンション情報
家づくりコラム 2021.04.13
「自然とともに暮らす」ということ
こんにちは! 坂根工務店の塩見恭子です。
「緑色」には人を癒し、リラックスさせる効果があることをご存じでしょうか。
遠くの山を見ると目の疲れがとれるとか、黄緑色は人を元気にさせるビタミンカラーだとか、「緑色」にはさまざまな作用があるといわれています。
効果の程はわかりませんが、ふと窓の外へ目をやると木々の緑が揺れている。なんともいえない心地よさを感じますね。
四季を感じ、自然とともに暮らす。
これは、坂根工務店が大切にしている考え方のひとつです。
自然との共生を考えたとき、家と庭は切っても切れない関係にある。そう考えて、私たちは設計段階で外構も一緒に計画するようにしています。
庭といっても、必ずしも広いスペースは必要ありません。
日々の暮らしに潤いを与えるには、ちょっとしたスペースがあれば十分です。
たとえば、玄関のそばにシンボルツリーを1本植える。最初は小さな苗木だったのが、いつしか立派に育って、文字どおり家の象徴となってくれます
玄関前に少し緑があるだけで、家の雰囲気もぐっと変わりますよ。
また、南側の掃き出し窓のそばに落葉樹を植えてあげると、夏場は青々とした葉っぱが木陰を作り、冬になると葉っぱが落ちて家の中へ日差しを取り込んでくれます。
イロハモミジやヤマボウシのように秋になると紅葉する木や、ソヨゴやナンテンのように赤い実をつける木も、季節感が出ていいですね。
あなたのお住まいにぴったりのシンボルツリー。坂根工務店が、ご提案いたします。
LATEST ARTICLE