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家づくりコラム 2021.07.15
子どもの感性を育てるための「居場所」づくり
こんにちは、坂根工務店の坂根広泰です。
時代も変わり、「子ども部屋」の考え方も一昔前とは大きく変わってきています。
毎日、自分の部屋で寝起きし、学用品を片付け、宿題をし、友達と遊ぶ。昔の子ども部屋というと、そういうイメージでしょうか。
しかし、最近は必ずしもそうではありません。
何年か前にブームとなった“リビング学習で頭がよくなる”という考えが定着し、LDKの片隅にスタディスペースを設ける家庭も増えてきました。
さらに、最近では家族がみんなで一緒に勉強できるワークスペースのある家も。
自主的に勉強する子どもに育てるためには、お父さん・お母さんが勉強している姿を見せることが大切なのだそうですよ!
LDKにちょっとしたカウンタースペースがあると、ワークスペースとしてだけでなく、思い出の写真やお子さまの工作の作品を飾ったり、地球儀や百科事典を並べたり。
情操教育にも、学習の習慣づけにも最適です。
そして、お子さまの“遊び場”に特化したフリースペース。
散らかることを気にせずに、好奇心の赴くまま目いっぱい遊ぶ。遊び終わったら、自分で元通りに片付ける。
ファミリースペースの本棚には、絵本から「ちょっと早いかな?」というような大きい子向けの本まで、どんどん並べていってくださいね。
目につくところに本があると、子どもは自然と読書する子に育つそうですよ。
将来的には、お子さま用のセカンド・リビングとして活躍してくれそうですね。
子どもの感性を育てる居場所づくりなら、坂根工務店にご相談ください!
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