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こんにちは、坂根工務店の堂本です。

LDKがあって、客間と兼用の6畳の和室があって、水まわり。2階には夫婦の寝室と子ども部屋がふたつ……。

家づくりというのは、このような簡単なものではありません。
人それぞれ、趣味嗜好やライフスタイルは異なります。それに合わせて、住む人の暮らしにぴったりと合う家を建てる。
それが、本当の家づくりだと思うのです。
本日は、そんな住む人の“暮らしに調和する家”の事例をいくつかご紹介いたします。

小さなお子さまのいるご家庭では、お子さまを第一に考えた家づくりをされることも少なくありません。
実際、お子さまの運動神経を伸ばし、豊かな感性を養うためには、幼少期からの生活スタイルが重要であるといわれています。

家の中で走り回るのは限界がありますし、危険をともないますが、こんな広いデッキがあるとどうでしょうか？
雨の日でも外で体を動かしたり、自然との触れ合いを楽しめる空間というのは、とてもいいものです。

次の事例は、大切な車やバイクを飾り、保管するためのガレージハウス。
外から眺めるだけでなく、家の中からも愛車を眺めて暮らすことができます。
車やバイクの好きな方なら、一度は憧れるのではないでしょうか。

3つ目の事例は、日本の浴室のイメージをくつがえす、欧米風のおしゃれなバスルーム。
白一色で仕上げた内装、猫脚のバスタブ、壁一面の掃き出し窓にトップライト。
家族間のプライバシーよりも開放性を重視した、こだわりの空間です。

最後の事例は、昔ながらの日本家屋を思わせる、深い軒と濡れ縁のある家。
濡れ縁は内と外のつながりを深め、季節を感じるための場所。ご近所さんと腰かけてお喋りをするような、コミュニケーションの場としての役割もありました。
そんな古くからの伝統を再現した、日本の民家です。

あなたはどんな暮らしをしたいですか？
ぜひ、お話を聞かせてください。
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