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aboutさかね 2022.06.14
これぞ坂根の手仕事!事例を探求〜太陽の光を取り込む〜
こんにちは、坂根工務店の坂根広泰です。
本日は坂根工務店の手仕事を探求していきましょう。
今回は「おうちに太陽の光を取り込む」坂根らしい工夫をご紹介します。
■ 自然の力を利用して“太陽の光”をもたらす工夫
夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる私たちの家づくりですが、
季節を問わず、太陽を感じられることはとても大切なことだと思います。
“陽光”というのは、温度的なことはもちろん家の中を明るく保つ大切な要素の一つです。
カラッとした心地の良い家づくりにも欠かせませんよね!
▲「こんな家がいい!」より
この季節も肌寒い日は、自然と太陽の光が注ぐ場所へ集まってしまいますよね。
ポカポカ暖かい家の中だと、ついウトウト。眠たくなります(笑)
日中は照明をつけていなくても、こんなにも明るいんですよ!
▲2Fから
同室を上から見てみると…
こんなにも奥まで光が届く!吹き抜けを通して空間全体が明るくなりますね。
Point1 大きな窓を配置する
▲ワイドサイズな窓
こちらのお部屋はレイアウト上、どうしても暗くなってしまうお部屋でしたが…
天井いっぱいまでのワイドサイズな窓を配置することで、十分な陽光を取り込んでいます。
もしこの半分の高さの窓だと想像すると、明るさが全く変わってくると思いませんか?
Point2 間取りや部屋割りに配慮
▲南側に部屋を配置
太陽の光を取り入れるためには、間取りや部屋割りにも気を配ります。
2Fの居室は南側に配置。(壁の向こうは階段にしています。)
周りに建物がなく暖かな陽光を部屋に取り入れることができます。
冬場はサンルームとして使うのも良いですね!
いかがでしょう。
私も「陽光を感じるお部屋で過ごす時間」がお気に入りです。
それでは、次回の事例探求をお楽しみに♪
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