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家づくりコラム 2022.09.08
【玄関収納】靴持ちさんのシューズクローク。
こんにちは、坂根工務店の坂根広泰です。
本日は最近の“下駄箱事情”についてのお話しです。
最近では革靴やスニーカーをコレクションして、長年愛用されている方が本当に多いですね!
「お気に入りの靴をお手入れしながら履き続ける」って素敵です^ ^
家づくりにおきましても、いわゆる下駄箱では事足らず「シューズクローク」として
一部屋設けるというのがスタンダードになってきましたね。
私たちも玄関収納のサイズを、お施主さまのニーズに合わせて個別に設定しています。
坂根工務店がつくる“靴持ちさんのための”玄関収納
掲載中の事例の中からいくつかピックアップしました。
お子さんがいるおうちの玄関収納
「家族が多くて靴が収まりきらない!」
そんな方にはウォークイン収納がおすすめです。
可動棚でハイカットスニーカーや長靴なども並べられるように…
棚を取り外せば広いスペースができ、三輪車やベビーカーなども収納できますよ。
タイル敷きなので、土汚れがついたお子さんの部活道具やゴルフバックも◎
靴好きのための玄関収納
靴のお手入れが好きで大切にしたいという方、こんな収納はいかがでしょう?
革靴やパンプスなどをズラリと並べられる木製の棚。
24時間換気システムもつけて、保管するにはぴったりのスペースです。
この事例は高級感ある雰囲気で、木製の棚にフローリングといった仕様。
もっとザックリ使いたい方は、素材を変えて同様のつくりにするのも良いですね!
空間を広く使う玄関収納
玄関収納を確保しながらも、空間を便利かつ広く使いたい場合。
空間を壁で完全に隔てるのではなく、収納で間仕切るという手もあります。
▲壁がないので室内側からも、広く開放的な玄関スペース
帰宅時には直接玄関収納へ。
ウォークスルーなので、そのまま室内へ上がることができます。
お客様にはスッキリとした玄関からお入りいただく仕様です。
玄関ニッチの裏側は、学校の下駄箱のようなオープン収納に。
ウォークインクロークに比べて収納量は若干少なくなりますが、
これでもかなりの収納力は確保できます。
効率的な動線で、何より玄関がスッキリ美しい!
これまで数多くのご要望をいただきましたが、同じものは一つとしてありません。
皆さんの“使いやすい”を一緒に考えてみましょうね。
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