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施工事例 2022.09.13
これぞ坂根工務店の手仕事!事例を探求〜家族で使う大きなワークデスク〜
こんにちは、坂根工務店の塩見恭子です。
今回の事例探求では「見晴らし抜群!廊下を使った長いワークデスク」をご紹介します。
大きなワークデスクは家族の特等席!
ワークデスクと言えば、お部屋の片隅や空きスペースを活用して配置することが多く
どちらかというと「余裕があったらつくりたい。」そんな位置づけではないでしょうか。
今回ご紹介するワークデスクはなんとお家の主役級!
吹き抜けに面した廊下にあたる部分にダイナミックに配置しています。
▲施工事例「大満足のガレージ・ハウス」より
ちょうどリビングの上に廊下は位置します。
ワークデスク、リビングどちらで過ごす時も家族の気配を感じられます。
デスクは廊下の特長を活かして全長約3mの大きさ。
ほぼ“勉強机を3台並べた長さ”と例えると分かり易いですね^ ^
家族で並んで座っても十分な余裕があります!
子ども部屋は将来に向けてそれぞれ4畳半と一般的な広さを設けましたが、
当面はこちらに並んで過ごすこと間違いなし!
廊下が特等席な理由
坂根工務店のパッシブデザインを利用したおうちの形状。
以前舞鶴の風は南から北へ、斜め上方向に吹くとお話ししました。
→「自然の力を利用するための窓配置」
https://sakane.co.jp/blog/p7368/
ワークデスクがある廊下はちょうど風の通り道。
過ごしやすい季節には窓を開けて空気の流れをつくって快適に。
さらに目線の先には窓・吹き抜けがあり、視界も広がります。
窓からの採光で勉強や読書するための最適な明るさを得ることもできます。
▲お家の断面図
廊下を使ったワークスペースは、坂根工務店では人気があり事例も増えています。
合わせて他事例もご覧くださいね!
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