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施工事例 2023.04.25

壁付キッチンが叶える、空間をゆったり使う暮らし

こんにちは、坂根工務店の塩見恭子です。

大人気の対面式に押されがちな壁付キッチンですが…実は壁付推しな方も多数!
多くの方が壁付キッチンを採用し、“空間をゆったりと使う特別な暮らし”を楽しまれています。


私たちの設計では対面・壁付どちらの場合も、暮らしに合わせて採用すべきだと考えています。
本日は、ひそかに再人気となっている「壁付キッチンの隠れた魅力」についてお話します。
対面式キッチンを選ぶ前に再検討してみるのも良いかもしれません^ ^

壁付キッチンを選ぶ理由とは?

・料理に集中できるから
料理中は没頭したいから、圧倒的壁付派!
油を気にせず、ガシガシ使えるのは壁付の魅力。

・使い慣れているから
対面式に憧れるという友人が多いけど、私は使い慣れた壁付派。
賃貸マンションで両方使ってみたが、壁付の方が使い心地が良かった。

・配膳がしやすい/食器の出し入れがしやすい/動線が短い
壁付ならダイニングとキッチンが一つの空間に。
動線が短く配膳や片付けがしやすい!食器の出し入れも楽だと感じる。

・間取りの制限が少ない/家具レイアウトがしやすい
対面式キッチンでは、どうしてもキッチン中心の間取りがネックになる。
丸テーブル等どんな家具にも合わせやすく、レイアウト変更のしやすさが魅力的だった。

・狭い場所にも設置できる
キッチン以外の空間にスペースを広く使いたい!
通路など狭い場所にもレイアウトできるから、間取りに融通が効く。

このように、お施主様からは“壁付にしたい理由”をお伺いしています。
いずれもキッチンに左右されない空間の自由度や、使いやすさに魅力を感じていらっしゃるようです。

壁付キッチンの参考間取り

坂根工務店の壁付キッチンを採用した事例を見てみましょう!

【景色を楽しむ、ダイニングテーブル中心の間取り】


「景色の良さ」からこの場所に家を建てることを決めたお施主さま。
食事をしながら景色を楽しめるよう、ダイニングテーブルを空間の中心に配置しました。

壁付キッチンを採用して、広い空間を確保。
家族や友人と語らいながら、ゆったりと食事を楽しまれています!
そう!壁付キッチンは、食事を楽しみたい方にぴったりなんです。

【壁付キッチンのデメリットは段差とカウンターで解消】


壁付キッチンは手元が見えやすく、片付けが苦手な方にとっては懸念点が多いかも。
そんな時はキッチンスペースとの間に段差を設けて、視線を上手に外しましょう!
またカウンターテーブルを配置すれば壁付キッチンが直接リビングから見えにくくもなります。

【食事をする場所が決まっていない場合】


この事例は通路にキッチンを配置した事例です。
少し珍しいパターンですが、横長の家に対してキッチンを使いやすくする間取りです。
通路に配置すればどこの部屋からもキッチンにアクセスしやすくなります。
食事室だけでなく、オープンリビングにも料理を運びやすい!
お施主様のライフスタイルによっては、意外と便利な配置です♪

対面キッチン、壁付キッチンにもそれぞれ魅力があります。
皆さんが“したい暮らし”を実現するためにどちらが使いやすいのか、よく考えてみてくださいね!

 

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