レトロと機能性が調和する新たな暮らし
舞鶴市 Y様邸
数年間は空き家となっていた祖父母様の家を相続してお住まいでしたが、2人のお子さんの成長に伴い、住まいの建て替え・リノベーションを検討するように。
複数のハウスメーカーや工務店を比較検討された結果、古い既存住宅の的確な診断スキルや、相続関連手続きにおける豊富なサポート経験に安心感を見出していただき、私たち坂根工務店でのリノベーションをお任せいただく運びとなりました。
( 竣工:2026年4月 / ご家族構成:ご夫婦+お子さん2人 )
HIGHLIGHT みどころ
オレンジのラインが映えるレトロな外観

古さの中にある可愛らしさや、レトロで味わい深い雰囲気がお好きなお施主様。
若いご家族の暮らしに合わせて、外観はブラックグレーで塗装をして、アクセントとして窓枠にオレンジ色の差し色を加えました。
お庭の豊かな緑にマッチする、落ち着きの中にも可愛らしさを感じられる外観に変身させています。
古さの中にある可愛らしさや、レトロで味わい深い雰囲気がお好きなお施主様。
若いご家族の暮らしに合わせて、外観はブラックグレーで塗装をして、アクセントとして窓枠にオレンジ色の差し色を加えました。
お庭の豊かな緑にマッチする、落ち着きの中にも可愛らしさを感じられる外観に変身させています。
ノスタルジーを感じる、新たな玄関


玄関のドアは変更し、電気錠が備わった最新式に。
既存住宅の深い軒は、これからも家族の暮らしを守ります。
玄関を入ると、ノスタルジックな雰囲気を残しながらも爽やかな空間が広がります。
元々広々とした玄関ホールは、扉・床材・壁のクロスを変更することで、清潔感のある雰囲気となりました。
梁が主役!高天井のLDKに


エントランスホールから水色の扉を開けると、立派な梁を構えたLDKが広がっています。
以前は天井裏に隠れていた梁は、今回のリノベーションで表舞台に。
梁を『あらわし(見せる構造)』にすることで、開放感のある高天井の空間が実現しました。
梁を際立たせるとともに、空間を明るく照らすため、スポットライトを採用しています。
今回のリノベーションでは、構造部の補強に京都府内産のヒノキ・杉を使用しています。
地域の木材を活用することで、京都の森林や林業を支える家づくりに取り組んでいます。
また断熱性能を大幅に改善して快適に暮らせるように。
段差で空間をゆるやかに切り替える、機能的リビング

LDKの大きなポイントが、ダイニングから400mm下がったリビング。
なるべく間仕切りを設けず、用途に合わせて空間を切り替える「ダウンフロア」という手法です。ダウンフロアには床暖房を設置しており、自然と家族が集いくつろげるような工夫を施しています。床下収納を設置することができ、お子さんたちのオモチャや日用品を”手が届く場所”に収納することができます。

窓際にはカウンターを設置しており、スタディスペースやワークスペースとして多目的に使えるように。段差に腰掛けてソファのようにもお使いいただけます。
手が届く場所に、便利な収納を

以前の住まいは収納が少なく、生活感に悩んでいたお施主様。
“使いたい時にすぐ手が届く場所”に造作収納を設けました。
また手前にあるのは、構造上取り除けない重要な柱。
柱を活かして欲しいとのご要望を受け、可動式の飾り棚を設置しました。


壁付けのブックシェルフに見えますが、実は階段下収納になっています。
生活感を隠しながらも、デッドスペースをつくらない工夫の一つです。
家族の顔が見えるキッチンに

以前は壁で仕切られた場所に、壁付けキッチンがありました。
「キッチンから家族の顔が見たい」という奥様のご意見から、対面キッチンとなりました。
ちなみにキッチンにも床暖房が備わっています。

キッチンの背面には、パントリーも兼ねた大きな収納を設置。

そして、このパントリー内には奥様のワークスペースが隠れています!
造作のデスクには、小スペースでも使いやすい工夫も。
料理を作りながら、作業ができて便利です。
小屋裏収納

既存の小屋裏収納は板を張り替えて使えるように。

着脱式のはしごは、大工さんお手製で戸あたりにジャストフィット!