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家づくりコラム 2024.11.26
スタッフの推し事例「暮らしに寄り添う間取りの家」
こんにちは、坂根工務店の有本です。
早速ですが皆さんはどんな住まいがお好きですか?^ ^
今回は私の推し事例をポイントと共にご紹介します!
私が選んだのはこちらの事例。
現場で直接見ることができたのですが、一目惚れした事例です。皆さまに私が注目したポイントをお伝えできたらと思っていました。
こちらのお施主様は、子育て中で共働きという点でうちと共通点がたくさんありまして。
「そうそう!そこにそれ欲しかった」という痒いところに手が届く家だったんです♪
暮らしに寄り添ってくれる家
Point1 無駄のない間取り
この住まいはですね、廊下がほとんどないんです。特に1階は廊下がなく、扉一枚で玄関水廻り等へとアクセスできます。
そのおかげで、居住スペースが広い!!
Point2 平屋のように暮らせる
1階にはLDKとつながる畳部屋があり、将来的にはこのフロアだけで暮らせる間取りです。現在はお子さんの遊び場としても重宝しますし、年齢を重ねても不自由なく暮らせることは良いなと感じるポイントです。
家事動線が1階に集約してあることで、時短家事にもつながりますし、平屋風間取りはおすすめですね!
Point3 シンプルな外構も私好み
この住まいの外構には植栽がありません。家づくりは住む人の生活や趣味に寄り添ったもので、スタイルは様々です。
コンクリート土間で仕上げることで雑草が生えずお手入れが簡単なのも、子育て中の共働き世代には嬉しいポイントです!家をシンプルに仕上げることも私の生活スタイルに合っていて良いなと感じました。
Point4 シンメトリーな外観
坂根工務店の設計する家は、外観にも定評いただいています。この家を見た時に窓の大きさや配置がすっきりしていて素敵だなと感じました。室内にはしっかりと明るさをもたらしながら、外観はすっきりとしたデザイン。
自分の暮らしに合わせてワンポイント足すなら?
私の暮らしに置き換えた場合ですが…
私だったらお風呂とトイレを近くしたいかな。ただその場合は生活音などが発生するので、これは本当に好みです(笑)
以上、有本の推し事例でした。
ぜひスタッフの正直すぎる意見も、家づくりの参考にしてくださいね!
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