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家づくりコラム 2025.08.12
四季が近くにある家|夏の涼やかな暮らし編
こんにちは、坂根工務店の堂本です。
今年は少し長い夏のような気がしますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
夏といえば暑いイメージですが、四季の中で「涼」を楽しめる季節でもあります。
涼しい風が吹き抜けたり、影の中で過ごす静かな時間。
そんな特別な時間と、坂根工務店の四季を感じる家づくりをぜひ楽しんでいただきたいと考えています。
今回は住まいの中で「涼しさを感じる」家づくりのアイデアをご紹介しますので、涼しい気持ちになっていただけると幸いです。
四季の移ろいを楽しみながら、理に適った暮らしをデザインする
− 木陰と緑のそよ風を感じながら
植物は四季折々の変化を私たちに見せてくれます。
庭の木々は、夏になると青々とした葉を茂らせて木陰をつくります。
日差しの強い場所に木々を植えておくと、自然のパラソルとなって暑さを防いでくれます。
時折風が吹けば、サラサラと音を鳴らして涼しさを感じます。
葉の影がおうちの床などに映る様子もまた素敵なんです。
落葉樹は秋になると葉を落としますから、日を室内に取り入れることができます。
私たちが庭に木々を配置するのには、こうした暮らしに基づいた理由が隠れています。
− 風が空間を吹き抜ける喜び
涼しい風が吹いて、気持ちが良いと思うことも夏らしさの一つ。
住まいの中で、空気が循環していることを感じられるのも坂根工務店の家の特徴です。
南から北に風が吹き抜ける傾向にある舞鶴。
南北両側の窓を開けると、空気がどんどん巡ります。
風のある日に窓を開けると、ふわっと風が柔らかく吹き抜けるのを感じられます。
エアコンの冷たさも気持ちが良いですが、こんな自然の風は特別気持ちが良いものです。
− 坂根工務店の深い軒や庇
▲スタイリッシュなボックス型の家にも庇を設けることができます
坂根工務店の家づくりの特徴である、深い軒や庇は四季の移ろいに基づいた特別な設計です。夏は暑さを遮り、冬は室内に光を届けることができる計算を施しています。
大きなくすの木の下で過ごすようなイメージで、皆さんの快適な暮らしを守ってくれますよ。
夏の日差しを防ぐ!光と影をコントロールする家
まだまだ暑い夏は続きますが、涼を感じながらお過ごしくださいね。
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