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こんにちは、坂根工務店の堂本です！

玄関を開けると、お向かいさんや道行く人から家の中が丸見えに。
一般的には、道路に面して玄関があるのが普通ですし、出入りもしやすく、人目につきやすい位置に玄関があると防犯上も安心です。
しかし、玄関の中が丸見えだと生活感も出てしまいますし、プライバシーという観点から考えるとちょっと気になる…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんなときは、玄関を道路に向かって真正面ではなく側面に設置するのがおすすめです。
わかりやすいアプローチで、お客さまを玄関まで誘導してあげましょう。

玄関を道路の真正面に持ってくる、または玄関の目の前にお隣さんの玄関や窓があるという場合には、格子などで視線を緩く遮るとよいでしょう。
風や光を通しながら、プライバシーはしっかりと守ってくれます。
同じ理由で、玄関先に大きめのシンボルツリーを植えるのも目隠しに効果的です。

そこまで見えることを気にしないという場合でも、玄関前に腰高の門扉があるだけで、外からの視線をさりげなくシャットアウトすることができます。
アプローチとしての機能と目隠しを兼ねて、門扉の設置を検討してみてもよいのでは？

敷地の広さに余裕がない、車通りや人通りが多いなどの理由で玄関まわりのプライバシーが気になるという方は、ぜひご相談ください。

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