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家づくりコラム 2022.04.19
今のトレンド?坂根工務店の『白い家』と『黒い家』(2)
こんにちは、坂根工務店の林です。
前回は、坂根工務店の『白い家』の事例を5つご紹介しました。
→今のトレンド?坂根工務店の『白い家』と『黒い家』(2)(http://sakane.co.jp/blog/p7104/)
本日は『黒い家』を5つピックアップしてご紹介いたします。
まずは、部分的にグレーをプラスした黒い家。
グレーも最近人気のカラーのひとつ。黒とグレーの組み合わせは、黒×白よりもやや重厚感のある仕上がりに。
ベージュがかったグレーなので、木のフェンスとの相性もバッチリです。
2つめの事例は、2階ベランダ部分の化粧梁が迫力の黒い家。
こちらに向かって大きく開いたようなデザインもインパクト大。
軒天やデッキまわりに木目を取り入れることで、モダンになりすぎない、やわらかい雰囲気に仕上げています。
次の事例も、木目を加えた黒い家。
同じ黒×木目でも、オレンジがかった木目と黄みの強い木目ではまた雰囲気が違うものですね。
カーポート部分の骨組みを見せることで、和モダンな雰囲気を強調しています。
次は個性的な外観が異彩を放つ、こちらの黒い家。
一見シンプルなボックス型ながら、よく見ると複雑な形状。
金属サイディング特有の艶感ある黒が、自然の緑との美しいコントラストを見せています。
最後は、連続する屋根の流れが印象的な家。
実際には濃いグレーですが、光の加減で黒に見えたり、グレーが勝ったり。
二つの建物がデッキでつながるようなデザインに、真っ赤なポストがアクセント。
さわやかな雰囲気の『白い家』に対し、『黒い家』はモダンな感じが際立ちますね。
白い家と黒い家、あなたはどちらがお好みですか?
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