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施工事例 2022.09.20
これぞ坂根工務店の手仕事!事例を探求〜自然とつながるウッドデッキ〜
こんにちは、坂根工務店の堂本です。
本日は弊社の手仕事から「自然とつながるウッドデッキ」を探求していきましょう♪
ウッドデッキって夢がありますよね。
大工さんがつくるウッドデッキにはこんな工夫がありました
家づくりにおいて多くの人が憧れるウッドデッキですが、
「使わなくなるかも?木が腐るかも?」といったマイナスイメージもあるようです。
一方で坂根工務店では大工さんがつくる縁側・ウッドデッキが大人気。
その理由…ブログを見てくれた皆さまだけに教えちゃいましょう!!
Point1 京都府産のヒノキを使用
木のプロである坂根工務店では、大工さんによる「木の目利き」を大切にしています。
→坂根工務店の職人技をのぞいて!のぞいて!(1)
雨ざらしになるウッドデッキはとりわけ腐食に強いものを選ぶ必要がありますね。
そこで私たちは京都産の「ヒノキ」を使用します。※全事例ではございません。
ヒノキというのは、優れた耐久性に加え防虫・防腐効果があり日本の気候にぴったりです。
室内では湿気の強い床面にもヒノキを選んでいます。
さらに腐りにくい組み方の工夫も。
木の特性を最大限に利用したウッドデッキなんです。
Point2 リビングと外の中間地点
デッキと聞けば「外に出て使うもの」だと考えがちですが、
実は室内側からもメリットがあるんですよ。
ウッドデッキに面しては、大きな掃き出し窓を必ず配置しています。
大開口窓×ウッドデッキにより“景色とのつながり”ができて、部屋が広く開放的に。
一言で言えば「お部屋の延長ができる!」視覚って不思議なものですね。
Point3 素足で出られる
ウッドデッキなら夏の暑い日も火傷の心配がありません。
さらさらとしたヒノキの感触がとても気持ち良い♪
私もビールを片手にウッドデッキで涼みたい…(笑)