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施工事例 2023.03.21
坂根工務店の「ベージュの家」| 施工事例を色分け!心理効果や家のイメージ
こんにちは、坂根工務店の林です。
好きな家のイメージを見つけるポイントは、まず「色」で家を見ること!
色は空間を司る、家づくりの大切な要素です。
先月はグレーの家についてご紹介しました。
→坂根工務店の「グレーの家」|施工事例を色分け!心理的効果や家のイメージ
今回は「ベージュの家」の事例や印象を解説していきます。
ベージュの家ってどんな雰囲気?どんな心理効果がある?
ベージュはアースカラーの代表格。
地球の大地をイメージさせる色ですね。
茶系の色ではありますが、印象は茶色とは少し違います。
基本となる茶色に黄・赤・灰などを混ぜ、白を足して明るくした色でナチュラルな印象を与えます。
ベージュが与える心理効果としては、まず「安心感」が挙げられます。
その他に「穏やかさ」や「柔らかさ」を感じられる色です。
和の色では亜麻色、砂色などがベージュ系にあたり日本人にとって馴染みやすい色味です。
家にベージュを採用すると、明るさと柔らかい印象を空間にもたらすことができます。
ホッとするような家をつくりたい方におすすめしたい色です。
坂根工務店のベージュを基調とする施工事例
ベージュは和モダンなデザインや木材とも相性が良いです。
人を迎え入れる玄関ホールに使えば、暖かさと上品な印象に仕上がります。
照明でベージュの壁を照らせば、リラックスできる空間になりますよ。
白よりも若干暗い印象になりますので、用途などを考えて配色します。
▲塗り壁調クロス
塗り壁を採用した和室は、とても落ち着きます。
和室などの限られたスペースにベージュ系統を配色すると取り入れやすいかもしれません。
お家は皆さんにとってもホッと一息つける場所。
ベージュに惹かれた方は、リラックスできるお家づくりに採用してみましょう!
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