“こんな家にしたい!”を実現したお家
舞鶴市 I様邸
INTERVIEW お客さま物語
とてもオシャレなご夫婦。とてもかわいい2人のお嬢様。
家の中にはちょっとレトロな小物がカッコ良く、今風にアレンジして飾られています。
“暮らしを楽しんでいらっしゃる”という印象を受けるI様のお宅に、お邪魔させていただきました。
家を建てようと決められたきっかけは?
結婚以来ずっと「家を建てよう!」と奥様が言い続け、やっとご主人がその気になったのが1年前。I様の家づくりのスタートでした。でも、これといって大きなきっかけがあったわけではなく、「子どもも大きくなるし、やっぱりそろそろかなぁ・・・」という感じだったそうです。
展示場に行って「これだ!」
そんな感じでスタートした家づくりでしたが、方向性が決まるのはとても早かった。以前から気になっていたある展示場に行った時のこと。入るなり、「これだ!」とご夫婦共に直感。「どんな家にするか?」の土台が決まった瞬間でした。
その後はその土台に、ご夫婦の「こだわり」を積み上げていくようなイメージだったと。
実際に住んでみていかがですか?
こだわりの詰まった家は、やっぱり「住み心地がいい」そうです。
「いつもLDKで過ごしています、2階は寝るだけ」だと。
特に良かったところをお伺いすると、まずはキッチンだと。
「アイランド型にしたので、キッチンへの出入りがとても楽」とは奥様から。
食事をしながら、「あっ、小皿がいる!」という場合も、さっとキッチンに入れる。
両サイドから出入りできるので、キッチンに2人立ってもぜんぜん狭くない。
この取材でお伺いした時に、実際にキッチンを見せて頂きました。両サイドが空いているのは本当に動きやすそう。
それに、キッチンの腰板が目隠しになって、生活感を隠してくれています。いい感じです。
ちなみに、キッチンの背後にはシンプルな食器棚を設置。
そこには、篠山で購入されたというとても上質な食器が置かれていました。
これも、すごくいい感じ。オシャレなカフェのような雰囲気です。
やっぱり階段は良かったと。「この感じがすごく気に入っている」そうです。
“この感じ”とは、けこみ板がなく、がっちりとした木組みが全開になっている階段。どっかりとリビングで存在感を見せています。
トイレも大満足のポイント。打ち付けのコンクリート模様のクロスに鉄の床。
そこにデビュー当時の宇多田ヒカルのポスター。もうオシャレなバーのトイレです。
LDKには、ポール・マッカートニーの大きなポスターが。ご主人が、ヤフオクで購入されたのだと。
えっ!高かったんじゃないですか?
はい。高かったそうです。奥様は大反対で。
(わかるような気がします。すみません(笑))
“こんな家にしたい!”を実現したお家
家の隅々までたくさんのこだわりが施された、本当に手をかけたお家という印象でした。ご夫婦で理想を実現された大満足のお家。子ども達も新しいお家に大満足。パパやママが大満足の家は、子ども達にも誇りのお家。そんな印象を受けた取材でした。
I様、たくさんのお話をありがとうございました。
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