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家づくりコラム 2023.12.07

外の視線を遮り、景色を切り取る窓を設けるための工夫

こんにちは、坂根工務店の坂根広泰です。
本日は、光を採り入れ景色を楽しむ窓と周囲の視線にまつわるお話をします。

マンションやアパート暮らしをしているとイメージしづらいかもしれませんが、戸建ての場合はプライバシーについて気になるものです。しかし、せっかく家を建てるなら大きな窓を設置して開放的な暮らしがしたいですよね!私たちは皆さんのご期待に答えるべく様々な工夫を行っています。
開口部の設計については設計側がご提案させていただきますが、実際の工夫を知っていただくことで安心して坂根工務店にご依頼いただけるようになれば幸いです。

開口部の位置と周囲視線の関係

開口部とは、建物の壁もしくは天井に設けた「開く場所」のことです。窓や玄関扉、勝手口のことを示しています。例えば、住宅街の多くでは採光面積を考慮して道路に面して(南向き)大きな掃き出し窓を設置します。開放感や通風・採光においては効率的で、これは住宅業界においてはセオリー化されているなと感じます。
しかし交通量が多い道路側では通行者から家の中が見えやすく、人が通るたびに視線が気になってしまいます。
玄関扉も同じく、扉を開けたら玄関が周囲からまる見えになってしまうのは少し恥ずかしいものです…。

土地選びの際にどちらが開口部になるのかお話ししながら進めれば、この事例のように道路に面していない位置に大開口窓(掃き出し窓など)を設置することも可能です。

そう!開口部とは設ければ良いものではなく、周囲の視線を遮り安心感を得られることが重要です。
集合住宅では気が付かなかったことが戸建てになると色々と見えてきますよ。

坂根工務店の開口部に対する工夫の一部をご紹介

家を計画する場所によって解決すべきポイントが変わってくるので、開口部のプランが必ずしも当てはまるものではありませんが、具体的にどのような工夫が行われているのかいくつかご紹介します。

Idea_1 隣家が近い密集地

住宅街や商店街のような立地の場合は建物が近く感じられるため、隣家に面した部分には配慮が必要です。
このような時には、プライバシーを守りながら採光するために「ハイサイド窓(高窓)」を設けます。
設置する場所によっては空や植木が窓越しに見えて、室内の開放感も生み出すことができます。

Idea_2 人通りが多い場所

「植栽や縦格子で目隠し」

人通りが多い場合には「外塀で囲んでしまった方が安心」と感じるかもしれません。
窓の位置や大きさには制限がありますので、物理的に目隠しが必要になることもあります。
お庭が広く取れる場合には、外塀やフェンスを設けても開放感が得られるので良いですね。

しかし、敷地面積が狭い場合は外塀を設けることで採光面積が少なくなってしまい、室内で過ごす時には閉塞感を感じるかもしれません。
「視線は遮るけど開放感は残したい。」そんなときは植栽や縦格子を上手く活用していきます。

「外に閉じて中に開く」

周囲2方を道路で囲まれている場合は、家の向きを工夫して塀を活用してプライバシーを確保する場合もあります。大開口窓を庭に面して設置して思いっきり開放的な暮らしを楽しむこともできます。

Idea_3 敷地のレベル(高さ)を活かす

隣家との窓の高さをたがい違いに配置したい時や道路からの視線位置をコントロールしたい場合には、敷地の高さを上げることで、好みの位置に窓を配置しやすくなります。
ちなみにこちらの物件は、元々敷地と道路に高低差があったため高基礎にて計画することができました。

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