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こんにちは、坂根工務店の林です。
春真っ盛りとなりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか？
毎日車を走らせていると、青々とした景色が広がり春を実感しています。

さて、本日はそんな“春”を楽しむための庭木をご紹介したいと思います。家づくりの際に参考にしてくださいね！

春を楽しむためのおすすめの庭木3選

庭木には様々な役割がありますが、日本が持つ四季の美しさを楽しむためには欠かせないものだと思います。家での生活を充実させるためにもお好きな木を選んでみてはいかがでしょうか？今回は取り扱いがしやすく、庭木に向いた木をピックアップしました。

1.ハナミズキ

4月中旬ごろから、白や桃色の花を咲かせるさわやかな印象の樹木です。
メンテナンスがしやすく樹形を整えることで一般のお庭にも植えることができます。
秋になると赤い実をつけ、葉は紅葉しますので年中楽しめるといえます。
主張が少ないので、モダンでも和風でもどんな家でも相性が良いでしょう！

2.ミモザ

3月から4月にかけて黄色い小ぶりな花を咲かせる樹木です。春の訪れを告げるような華やかな印象がありつつも、派手な印象ではないことから庭木としても人気があります。土質を選ばないため、一般のお庭にも植えやすい樹木です。花を十分に咲かせるためには日光が必要ですので、ぜひ陽当たりがよいところに。
花束にしてプレゼントする楽しみもありそうです。

3.ドウダンツツジ

低木に分類されるドウダンツツジは、4月ごろから鐘のような形の白い花を咲かせてくれます。
低い木であるため、生垣のように目隠しとして使うことができます。大きくなっても高さは3mほどです。
枝を摘んで、おうちの中で楽しむのもおすすめですよ♪
秋には葉が真っ赤に紅葉するので、季節の変わり目を感じさせてくれる樹木です。

庭木に迷っている方はぜひ検討してみてくださいね！