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家づくりコラム 2024.10.15
これやって正解!広い玄関だから叶うこと5選
こんにちは、坂根工務店の滝波です。
マイホームを建てる上で叶うことの1つが「大きく広い玄関」です。
マンションやアパートでは手狭だと思っている方も多いのではないでしょうか?
広い玄関をつくると広がる使い方は、たくさんあると思いますが、個人的におすすめしたい理由を5選ピックアップしてみました。
広い玄関だから叶うこと5選
Point1 広い土間にベビーカーや自転車が置ける
現在のご自宅で、ベビーカーや三輪車、ロードバイクなどの置き場所に困っていませんか?
泥汚れがついていて室内に持ち込むのは少しためらうもの。かといって外に置いておくと風雨にさらされますし盗難も不安です。そんな小さいお子さんがいるご家庭やロードバイクが趣味の方は、玄関土間を設けられる広い玄関がおすすめです。
それから雨具をかけておくスペースとしても土間は最適です。ハンガーパイプを設置して、合羽や傘を干すことができれば帰宅時はもちろん朝のお出かけ時もラクラクですね♪
Point2 2way玄関にできる
施工事例「あれ、片付いてる。」より
2way玄関とは、玄関まわりをいつでもきれいに保つために生まれたアイデア。
1wayはお客様用にいつでも物がないスッキリとした玄関に。2wayはシューズクローゼットを配置した家族用玄関に。間取りの中で玄関を広く確保するからこそ叶うアイデアです。
Point3 収納を充実させられる
施工事例「風の流れを感じる家」より
ゴルフバッグや、お子さんの部活道具。それから最近はキャンプ道具を集めていらっしゃる方も多いですね。いずれも土がついているもので室内には持ち込みたくない。
それなら玄関にスペースを設けて収納ができるように。玄関から持ち出しやすく、片付ける場所が決まっていれば整理整頓がしやすいですね。
Point4 玄関以外の使い方が可能に
施工事例「みんなが居心地いいカタチ」より
昔の玄関は、セカンドリビングのように近所の方と話に花が咲く場所でした。
腰掛けてお茶を飲んで語らう、そんな姿が素敵だなと印象に残っています。
Point5 家が広く見える
施工事例「四角い『とうふ』の家」より
玄関が広いとなぜか、家全体が広く見えます。
土間や廊下を兼ねたホールが開放的であると良いかと思います。
私も設計を手がける立場で、幅広い年齢の方に優しいバリアフリーの玄関を設計した事例があります。
様々なシミュレーションを行いましたが、入口から入った時の第一印象や、室内側から見た空間の広がりが断然変わってきましたね。
限られた面積の中で、玄関の間取りを広くするメリットは意外とたくさんあります。
皆さんそれぞれの暮らしを想像しながら、使い勝手の良い玄関を考えていきましょう!
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