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家づくりコラム 2026.05.28

坂根工務店の家は湿気を溜め込まない!梅雨の不快感を開放するヒミツ

こんにちは、坂根工務店の堂本です。

梅雨時期に家がジメジメ感じるのは仕方がないと考えられがちですが
実は住まいの質によって左右されます。
この不快感は室内の湿度がうまくコントロールできていない状態です。

今回はジメジメする家の原因を紐解きながら、弊社の家づくりにおける湿気排出方法と補助的に使える調湿素材について解説します。

ジメジメする家の原因

1 空気の流れがないこと

空気の淀みはジメジメ感を生み出している原因です。
扉の開閉をしないという方はもちろん、家具の配置によって空気が通りにくいこともあります。また窓を開けても通風しないと意味がありません。

それから単純に気密性を高めると湿気が溜まりやすくなります。

2 日が当たらないこと

日が当たらない部屋は室内温度が上がらず、湿気が滞留しやすく乾きにくくなります。
室内温度が上がれば、空気が湿気を保持し相対湿度が下がります。
また、北側の部屋や隣家で囲まれている空間は、湿度が残りカビが発生しやすいといえます。

3 生活の中で発生した湿気を放置すること

調理や入浴・室内干しをすることで、1日で数リットルの湿気が室内に排出されることになります。

まとめると、湿気が多いことが原因ではなく「排出できないこと」がジメジメにつながっているのです。

 湿気を排出!坂根工務店の呼吸する家

・通気工法

坂根工務店では、外壁材と断熱材の間に空気の通り道をつくり、湿気を屋外へ逃す「通気工法」を行っています。

家が呼吸をしているように、取り入れた空気を棟換気口・軒裏換気口から吐き出します。
この工法により、湿気が滞留せず結露・カビを防ぐことができます。

・パッシブデザイン

建築予定地の周囲環境や風の流れを調べ、効率よく家の中を風が通り抜けるように通風計画を行います。窓は採光面だけではなく通風面を考慮した配置になっています。自然の力を利用したパッシブデザインにより、高断熱性能を保ちながらも、換気性能を高めることができます。

 調湿素材はお助けアイテムとして

調湿素材は換気の代わりにはなりませんが、お助けアイテムとして取り入れることで
さらに快適に過ごせるようになります。

調湿素材といわれるものは「多孔質構造」になっていて、空気中の水分を吸放湿する特性があります。室内の湿度が高ければ吸い込み、低ければ放出するという仕組みです。
吸収できる水分量には上限があり、空気の入れ替えを行うわけではないので補助的に使うというのがベストになります。

・珪藻土
・漆喰
・無垢材
・調湿ボード(エコカラットなど)

このような自然素材は吸放湿性を持っているため、ジメジメ感を和らげる効果があります。

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