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家づくりコラム 2021.02.09
「建築家の家」が選ばれる理由
こんにちは、坂根工務店の堂本です。
先日、「工務店の家」と「ハウスメーカーの家」の違いについてお話しさせていただきました。
それでは、「建築家の家」はどうでしょうか。
建築家の家といえば、まずデザイン。建築家の家を希望されるお客さまは、パッと目を惹くようなオリジナリティーのある住まいを求めていらっしゃる方が多いように思います。
ライフスタイルに応じた設計、通風や採光への配慮など、当社の考え方に通じる部分も多いです。
ただ、パッシブデザインという考え方に忠実な自社設計に対し、建築家の家は思わぬ位置や角度、方角から採光をとるなど、光の入れ方ひとつにも独自性を感じます。
また、「こういう家に住みたい」よりも、「この建築家の家に住みたい」という気持ちの強いお客さまが多いのも、建築家の家ならではでしょう。
たとえば、お客さまの意向に応じてさまざまな選択肢を提案させていただき、間取りも仕様も1つひとつ一緒に決めていくのが自社設計の家。
ある程度デザインのベースがあるのが建築家の家です。
設計者のカラーがより強く反映された家こそ、建築家の家としての価値が高いのです。
実際に完成した建築家の家は、オンリーワンの住まいというにふさわしいインパクトがありますよ。
建築家の家は、工事費に対し10%程度の設計監理料が別途必要です。
当社の施工事例やASJの住宅展をご覧いただき、「それでも、この建築家の家に住みたい!」と思われた方は、坂根工務店へご相談ください。