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こんにちは、坂根工務店の堂本です。
本日は“暮らしに調和する家”、坂根工務店の十人十家の家づくり事例、第二弾をお届けいたします。

最初の事例は、倉庫が立ち並ぶ港湾に建つ『ミナトノアジト』。
階段を囲んで、幾重にも重なるフロア。オープンな一室でありながら、階層ごとに個室的な要素を持つ“秘密基地”のような空間に、ワクワクが止まりません。
倉庫街という周辺環境を逆手に取った、大人も子どもも楽しい“秘密のアジト”です。

2つ目の事例は、奥様が趣味で制作しているステンドグラスを眺めて暮らす家。
ドアや壁など至る所にステンドグラスをはめ込みました。
新しい作品ができたら、ステンドグラスだけ取り替えられるようになっています。
大好きなものを眺めて暮らす日々。素敵だと思いませんか？

次の事例は、家族みんなが一緒に作業できる広いワークスペースのあるお住まい。
自主的に勉強する子どもに育てるためには、親の勉強している姿を見せることが大切なのだといいます。
みんなで一緒にデスクに向かう習慣を身につける。そのためには、こんな環境づくりが大切です。

最後の事例は、「敷地にある庭石と紅葉の木を活かして欲しい」というお客さまのご希望に沿って、庭を中心に計画したお住まいです。
お祖父さんが四国から取り寄せた庭石と、長年大切にしてきた紅葉の木。ただ形として残すだけではなく、リビングから庭を眺めて過ごすことのできる配置をご提案しました。

どんな家にも「大好きなもの」「大切なもの」が詰まっているんですね。

十人十家～暮らしに調和する家（1）～（https://sakane.co.jp/blog/p6226/）