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こんにちは、坂根工務店の坂根功一です。

家を建てるとき、皆さまが重視することは何ですか？
「おしゃれでカッコイイ家」
「地震がきても倒壊しない家」
「冬暖かく、夏涼しい家」
このように、住まいにデザインや性能を求める方がほとんどです。
しかし、大切なことを忘れていないでしょうか？
家づくりにおいてもっとも大切なもの。それは、施工の技術です。

建物の品質は、技術力にかかっているといっても過言ではありません。
同じ素材を使ったものでも、大工の技術によって出来栄えには大きな差が生じます。
最高等級を誇る耐震住宅であっても、技術力がともなわなければ求められる強度は実現できません。
断熱性能を上げるために、どれだけ外皮（外壁やサッシなど外まわり）の性能を高めても、それに見合った技術力がなければ経年劣化が早まるばかりです。

このように、いくら性能や外観にこだわっても、見えない場所に不備があるのでは質のよい建物とはいえません。
必要なのは、考え抜かれたデザインをより美しく仕上げるための技術。必要な耐震性や気密・断熱性を確実なものとし、安心と快適を長く維持するための技術です。

坂根工務店では、つねに最高の品質・最高の暮らしをお客さまにご提供するため、大工の技量には徹底してこだわっています。
お客さまの家を手掛けるのは、当社の仕事を専属で請け負う熟練の大工集団。
日本古来の数寄屋造りの家や日本建築の最高峰ともいわれる社寺仏閣建築の実績もある坂根工務店が、180年磨き続け、継承してきた大工の技。
この技術を活かし、お客さまに最高品質の住まいをお届けいたします。