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こんにちは、坂根工務店の坂根広泰です。
先週に引き続き「カジュアルに暮らす家」のご紹介です。

前半はこちらよりご覧ください。
→【施工事例】カジュアルに暮らす家(1)

本日は後編・室内(LDK)の様子。
「生活動線に沿った間取り」にこだわった空間です。
家族の気配を感じられる“繋がる空間設計”にもぜひご注目ください。

▲LDK
玄関から入ると広々としたLDK。
木とアイアンをメインに使った空間づくりをしています。
様々な角度から光を取り入れる＋風の通り道となるように窓を配置し、明るい空間に。

▲リビング
無駄なものは一切ない、スッキリとしたリビングです。
テレビボードは設けず壁に直接設置。

▲小上がり
リビングには小上がりを設けました。家事やお昼寝スペースとしても重宝します。
冬にはコタツを置いてくつろいで。
実は小上がりの下には隠し収納を設置しており、日用品はこちらに入れてスッキリと。

▲ワークスペース
階段下には壁付のデスクを設置。
お母さんの目が届くこちらで宿題ができるように。

▲ダイニングキッチン
全体を見渡せるように、対面キッチンを採用。
LDKと一体にすることで、明るく開放的なダイニングキッチンが実現。

▲キッチン
素材づかいにこだわったキッチン。
木製のシステムキッチンはアイアンの取手がアクセント！
キッチン背面は淡いブルーグレーのタイルを選び、無骨な中に柔らかな雰囲気を。

▲書斎
２階にはご主人の書斎を。
時には一人で落ち着きたいこともありますよね…！
リモートワークにも最適です。

いかがでしょうか。
A様憧れのインダストリアルと坂根工務店らしい素材の提案を織り交ぜた、
「カジュアルに暮らす家」の完成です！