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家づくりコラム 2022.12.15
【新築工事の流れ②】家がだんだんと形になってきました!建方(たてかた)工事
こんにちは、坂根工務店の坂根広泰です。
本日は以前ご紹介しました、新築工事の進捗をお届けします。
簡単に前回のおさらいをしておきましょう!
▲ 型枠設置・コンクリート打設
9月に基礎工事【家を支える土台】づくりまで完了した状態でした。
基礎工事は家づくりのはじめの一歩ですが、意外と工程が多いのです。
詳しくは前回ブログをご覧ください。
→【新築工事の流れ①】家づくりがスタートしました!基礎工事
建方工事【住まいの構造】づくり編
1. 建方工事前の最終作業
設置していた型枠を除く「脱型」作業をすると、きれいなコンクリートが顔を出します。
ここに先行して、給排水の設備配管を施していきます。
ちなみに青色の管はお水、赤色はお湯が通る管です。
続いて「土台据え」です。
基礎の立ち上がり部分に土台を設置していきます。
この土台には防蟻工事を施し、シロアリや腐食から守ります。
2. 建て方工事・柱と梁の施工
建物の周りに足場を組み、まずは柱を建てていきます。
坂根工務店では作業時の安全確保と効率アップのために床の下地を事前に張ります。
柱と合わせて、梁も組み立てていきます。
長い柱は1~2階まで伸びる柱で「通し柱」と呼んでいます。
建ってしまうと構造は分かりにくいのですが、柱の長さや梁の太さもよく見ると違いますね。
建方工事日のお昼までに、ここまで作業が進みました。
坂根工務店専属の大工さんたちにお願いしているので、連携作業で丁寧かつスピーディーです。
3. 建方工事・2階床施工
1階の柱を梁でつなぐ「床組み」をしたら、その上に構造用合板を施工していきます。
厚い構造用合板を下地として張っていくことを「剛床(ごうゆか)工法」といいます。
床の張り方には従来の「根太(ねだ)工法」もありますが、剛床は歪みに強く地震が頻発する
日本にとって相性が良い工法といえます。
施工時間が短縮するというメリットがあり、早めの設置で大工さんの落下事故防止にもつながります。
坂根工務店では伝統工法に加えて、効率の良い最新の工法も取り入れています。
4. 建方工事・2階柱の施工
柱には「番付(ばんづけ)」と呼ばれる「いろはにほへと」の文字や数字が記されています。
大工さんはこの番付と建方図面を照らし合わせながら作業を進めていきます。
柱や梁などの木材は、自社工場で大工さんが「手刻み」したものやプレカットされたものを現場に運びます。
手刻み…大工さんがノミやカンナを用いて、手作業で木材を加工すること
プレカット…工場などであらかじめ機械を用いて木材を加工しておくこと
5. 建方工事・小屋組みの施工
続いて、屋根の骨組み「小屋組み」をしていきます。
「上棟」という言葉を聞いたことがあると思いますが、それは屋根の一番高い位置にある
「棟木」を設置することから来ています。
6. 建方工事・屋根仕舞い
屋根の下地材「野地板」の上に、防水シートを施します。
ここまでの作業が完了することを「屋根仕舞い」といいます。
屋根仕舞いが終われば、建方工事は終了です!
屋根仕舞いまでの作業は、1日で終わらせる努力をしています。
その理由は「天気に左右される作業」であるから。
多少の雨であれば影響はほとんどないのですが、木材に良いとは言えません。
1日で作業を終えることができるよう、日程も調整しています。
それでは、次回の現場レポートもお楽しみに!
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