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家づくりコラム 2023.03.28
テレビはどこに置く?先に決めておくべきだったと後悔する前に計画しよう
こんにちは、坂根工務店の坂根広泰です。
今年も新たな生活が始まる時期となりましたね。
春になると皆さん心機一転するのでしょうか、新居を考える方が増えると感じています。
日本人にとって春は切替の季節ですね!
さて、本日は新居づくりにおいて重要なテレビの配置についてお話ししていきます。
テレビの配置が間取りの基準に?
実はテレビ配置は家の間取りを決める大切やポイントです。
意外かもしれませんが、テレビ配置は設計時にレイアウトしています!
具体的にはリビングで見るのか、食事をする時に見たいのか等によって
全体の間取りが大きく変わってくるということ。
もちろんテレビを置かないのであれば、それもヒアリング時にお伺いして設計を進めます。
テレビの設置方法と収納
テレビの設置方法によって、いわゆるテレビボードの造作や配線・収納の必要性も決まってきます。
といわれても想像がつきにくいと思いますので、ここで具体例を見ていきましょう!
壁掛けテレビ
空間をすっきり見せたい時は壁掛けテレビを採用しています。
テレビボードなども一切ありませんので、空間を広く使うことができます。
後々収納が必要になりテレビボードを購入したい場合にも、対応しやすいでしょう。
テレビボードを造作
空間のデザインに合わせて、テレビボードも造作できます。
引っ越し後に購入するのも手ですが、インテリアに悩みますね!
そのためテレビボードは造作を依頼していただくことが多いです。
使用したいオーディオ機器などに合わせて、オーダー製作も可能です。
配線類の収納にお困りの場合もお気軽にご相談ください。
テレビ専用のスペースをつくる
ご指定いただいたテレビの大きさに合わせて、テレビ専用のスペース(凹み)をつくることも。
壁内に収めることができるので、テレビが壁の一部のようになります。
大きなテレビを設置したい方にはおすすめです。
坂根工務店がテレビ配置で気をつけていること
坂根工務店は「四季を感じる窓配置」にもこだわっていて、
なるべくテレビを見る位置から窓の外が眺められるようにしています。
テレビを見る最適な明るさも得られますし、目を休めることにもつながります。
希望のテレビ配置はどのように伝えれば良い?
まず家づくりをご相談いただいた際には「夢シート」と呼んでいる、ヒアリングシートを記入していただきます。
具体的な要望が思い浮かばない場合にも、夢シートに答えていくうちに自然と希望がまとまっていくのでご安心ください♪
そこにテレビを見たい位置の候補を書いていただくだけでOKです。
「ごはんを食べる時に見る」など簡単で構いません。
私たちがその他のご要望と組み合わせて、テレビ配置をご提案させていただきます。
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