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家づくりコラム 2023.05.04

【街暮らしの家づくり】コートハウスという選択肢はいかがでしょうか?

こんにちは、坂根工務店の堂本です。

一生に一度の家づくり。
ずっと心地よく暮らせる特別な家をつくりたいと思いませんか?

今回は坂根工務店の人気事例から、とっておきの「コートハウス」をご紹介します。

コートハウスとは?

コートハウスとは、ヨーロッパで生まれた建築様式です。
コート=Courtは、建物や塀で囲まれた空間のこと。
つまり、家で中庭(Court yard)を囲う形式の住宅をコートハウスと呼びます。

人通りの多い街中でも、プライベートな空間をつくるために生まれた「機能性」の高い建築方法です。
プライベート空間を演出するだけではなく、防犯面や採光・風通しなども確保できます。

坂根工務店においては、多くは市街地や住宅街などで選ばれています。

 

坂根工務店のコートハウス事例とポイント

コートハウスとは、住む人や立地・家の大きさによってスタイルが変わります
坂根工務店でも一つとして同じデザインはございません。

周囲には公園の緑が広がる住まい。
公園は絶好の借景ポイントですが、人通りが多いのが難点です。
プライベートスペースはできるだけカーテンを開けたままで過ごせるように、コートハウスを選択。
中庭を囲む窓にはウィンドウトリートメントはありません。

1階は塀で囲むことによって、プライバシーと防犯面を重視しています。

ウィンドウトリートメント…カーテンやブラインドなど、窓を覆うもの

中庭を囲むように設計した平屋の住宅。
広い平屋は中心部の採光面積が取りにくいことが難点です。
真ん中に中庭を設けることによって、中心部の採光と通風が叶います。
家の内側から採光と風通しを確保できることもコートハウスのメリットです。

中庭の面積は必ずしも大きいものでなくても、立派なコートハウスです。
プライバシーを守る中庭があれば、大開口の窓も開けっぱなしにできます。
また暗くなりがちな階段を中庭に面して配置すれば、明るい空間にすることができます。

まとめ

・立地条件的にプライバシーの確保が難しい場合、十分でない場合
・街中でも自然を感じながら暮らしたい方
・採光面積を広げたい場合
・騒音対策をしたい場合、静かに暮らしたい場合
・夜でも窓を開けたい人(カーテンが苦手な方)

こんな方にはぜひコートハウスをおすすめしたいです^ ^

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