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家づくりコラム 2021.07.22

お部屋の印象を左右するカーテンの選び方

こんにちは、坂根工務店の塩見恭子です。

どんなカーテンやブラインドをつけるかは、窓の種類や部屋の用途によって異なります。
たとえば、引き違い窓や掃き出し窓ならカーテンが一般的ですが、すべり出し窓のような縦長・横長のスリット窓や小窓には、ロールスクリーンやブラインドを使用します。

ただし、ロールスクリーンはどうしても隙間から光が入ってきてしまうため、夜勤などで日中睡眠を取らなければならない方の寝室には、あまり向きません。
その場合、寝室の窓はカーテンが収まるサイズの引き違いにするなど、状況に応じて窓の種類や大きさをプランニングする必要があります。

一口にカーテンといっても、一般的なドレープカーテンのほか、ちょっとした目隠しに最適なカフェカーテンや、ロールスクリーンのように縦方向に開閉するローマンシェードなど、いろいろなタイプのものがあります。

ブラインドも横型・縦型、素材もアルミ以外に、木、竹、樹脂など実にさまざまです。
ロールスクリーンも調光できるものから、和モダンにぴったりなプリーツスクリーンなど種類は豊富。
お部屋の雰囲気に合わせて選ぶのも、楽しいものですね。

和室・洋室にこだわらず、障子を活用してみるのもいいですよ。
障子はレースのカーテンのように、外からの視線を遮りながら、日の光を柔らかく取り入れてくれます。

カバーで包み込むことで光を拡散する、シーリング照明と同じ効果ですね。
直射日光による輝くような明るさもよいけれど、もう少し優しい光がよいという方におすすめです。

また、外側には窓を設けず、中庭へ向かって開くコの字型やロの字型のコートハウスなら、カーテンなしで生活することも可能ですよ。
選択肢のひとつとして、ご検討ください。

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